最近読んだ本

[スタッフブログ] [常田店]

 街のふと立ち寄った本屋さんで見つけて、高校時代も別に地学班ではなかったですが、つい購入してしまったのが『「上田地域の鉱物・岩石・化石」上小理科教育研究会発行』の本です。
 何年か前のブラタモリで取り上げられ一般的に有名になった「上田泥流」。(昔あの崖で木の根っこ伝って途中まで降りたような記憶もあります)。今はトンネルですが、上山田温泉へ行く川中島自動車のバスも通っていた、唐猫に追われたネズミがかじって開けたと言われている「半過の岩鼻」。落石除けのシェードとオーバーハングした崖とすぐ下に千曲川の流れがあったのを覚えています。
 この本では対岸の塩尻の崖とは岩石の種類が違うとか、「鴻之巣」や「小泉大日堂のシナノイルカの化石」、前山寺の境内で探したであろう「ちがい石」。みな小学校の遠足で行ったところが載っています。職場から見ることができる茂沢の白い崖が佐久の内山峠と関係があったり、あと河岸段丘と思っていた一中から染谷丘高校にかけてのグリーンベルトが断層だったとは驚きました。
 いつもは車で通り過ぎてしまうところですが地形も気にしながら、ゆっくり見られたらよいかなと思っています。

薬剤師 若林