梟書茶房

[スタッフブログ] [豊里店]

梟書茶房というのは、池袋にある本と珈琲が楽しめるブックカフェです。

私が梟書茶房を訪れたのは夏の盛りの7月でした。コロナ禍が明け、数年ぶりに訪れた都会の忙しない喧騒は田舎人には少し気怠く、立ち並ぶビル群の中に癒しを求めてスマホをスワイプ。SNSで気になるカフェを見つけ、グーグルマップの案内で池袋へ(便利な時代になりましたね)。
東京メトロ有楽町線、南通路西改札を出て目の前の駅ビル「Esola」の4階。エレベーターから降りると、薄暗い店内には珈琲と紙の香り。趣のあるアンティーク調の店内は本の世界に迷い込んだようで。カウンターの向かいに並ぶ本棚には特徴的な本たちがズラリ。梟書茶房の魅力の一つが何といっても「ふくろう文庫」と呼ばれるシークレットブック。袋とじ→袋→ふくろう?ちょっとこじつけめいた名前の文庫たちは装丁も題名も隠されていて、中にどんな本が入っているかはお楽しみ。唯一の手掛かりは本の魅力が書かれた文章と、通し番号。そして、次に読むべきお勧めの本の紹介文。この紹介文がまた独特で、クスッとしたり感心したりといろいろです。インスピレーションで本を選ぶ楽しみはなんだか宝探しのようで心が躍ります。こだわりの珈琲を飲みながら本を読むひとときの贅沢を堪能してきました。

読書の秋に向けてぜひ、みなさんも本との出会いを楽しんでみませんか?

薬剤師 関