少し前ですが親孝行と題して一泊で草津温泉に行ってきました。毎年1回は、近隣に実家の親と姉妹で旅行します。
今回は、親も結構な年齢なので沢山歩くことは避け、ゆっくり温泉を満喫しようというプランになりました。
やっぱり、運転は、2番目の姉が担当で、志賀草津ルートで、やや紅葉を眺めながら、あっという間に草津に到着。その後すぐに、西の河原露天風呂に入りました。30年以上前に入った記憶がありましたがその頃とは全く違い、整備され、混雑もしていました。ゆっくり浸かり過ぎ、高齢の両親よりも1番目の姉がふらついて転び、さらに横になるくらい、真っ青になり、親に心配されていました。
ホテルのチェックインも混雑し、エレベーターに乗るとベビーカーのお客様がいたのでお先にどうぞと譲り、よく見るとそこにいたのはワンちゃんでした。びっくりでしたが時代だなと実感しました。
お風呂のはしごをし、お腹いっぱい食事し、5人で就寝。夜中、また、1番目の姉が喘息のような咳をし始め、母に「もうらしいな~」と言われ、60歳過ぎなのに心配され、いくつになっても親だなーと感じた旅行でした。
管理栄養士/登録販売者 佐藤